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過去の公演 |
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第14回公演
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第2回公演
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旗揚げ公演
『METAL MADE MEMORY』 |
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第5回公演
『月影に、誰よりも君のそばにいる』 |
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2009/5/7(木)〜10(日)
全7回公演
シアター風姿花伝にて |
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女は剣士。生まれは高貴。常に陽の中で生きてきた。
苦労知らずと言われる事を嫌い、自ら望んで危険な場所に身を置く。
男は剣士。生まれは卑賤。常に陰の中で生きてきた。
世の中を生き抜く力を身につけ、その力をただ生きるために振るう。
それぞれの前に現れた二人の陰陽師。
一人は男。一人は女。二人を結び、離したのは不老不死の秘術。
月は夜に光となって、昼に影となる。陽は陰の中に、陰は陽の中に。
何よりも互いのそばにある。
(フライヤー掲載文より) |
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■ |
ストーリー |
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飢饉、疫病が続き、治安の乱れた都に設立された王城特別警備隊『虎ノ眼』。
堀川さやかはその隊士として、得意の小太刀を振るっていた。
女だてらに、と言われる事を嫌うさやかは全力で職務に励む。
そして連日起きていた神隠しの下手人が、ムラサメ率いる盗賊団と突き止め、盗賊のアジトへと潜入する。
そこでさやかが見たものは、不老不死の実験のために攫った人間から魂を奪う、景光という名の陰陽師。そして同じ虎ノ眼の隊士でありながら、盗賊に加担していた同胞、草薙の姿。
囚われ、魂を抜かれるさやか。それを助けたのは謎の陰陽師、蛍。
さやかを追うために、自らも魂だけの存在となった草薙が二人に襲い掛かる。
虎ノ眼から逃れるためにムラサメが放った炎に巻かれ、さやかは草薙の剣を逃れたものの気を失ってしまう。
次に目を覚ますと、さやかは診療所にいた。九死に一生を得たと安堵するも、すぐそばには草薙の姿が。剣を抜くさやかを止めたのは、蛍の一言だった。
「落ち着いて、さやか。それは鏡よ。」
どうして私がこんな姿に!?さやかの魂は、何故か宿敵、草薙の体に収まっていた――
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出演 |
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和泉奈々(七色空間) Mafty(Pretty Pink Princess)
鶴田圭吾(team 90 min)
原真司 柳澤有毅 高橋佑介
中村美佳(team 90 min) 対馬愛
角山紗代子 大関悠
斎藤直人(team 90 min)
吉富睦
平山拓実(アールグルッペ)
渡辺健
北澤彩子
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脚本・演出 |
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太田友和 |
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舞台写真 |
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