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過去の公演 |
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第14回公演
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第4回公演
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第3回公演
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第2回公演
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旗揚げ公演
『METAL MADE MEMORY』 |
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第11回公演
『千年の狐と小さな嘘』 |
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2013/6/13(木)〜16(日)
全7回公演
TACCS1179にて |
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――300年前、犬塚真之丞は妖狐玉尾と戦った
真之丞は愛する人を守るために
玉尾は真之丞の魂を手に入れるために
激闘の末に真之丞は玉尾を倒し、破魔の刀の中に封印した
そして平成25年
続く不景気と家業の不振に苦しむ犬塚家の居間にて
妖狐玉尾は封印から解き放たれる
(フライヤー掲載文より)
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■ |
ストーリー |
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犬塚家の家宝の刀にまつわる伝説。
妖狐玉尾は人間である犬塚真之丞に心を奪われた。真之丞を我が物にしようと、彼の許婚である梓姫の命を狙う玉尾。真之丞は妖怪退治を生業とする烏丸道元の力を借りて玉尾と戦い、何とか破魔の刀の中に封じ込めた。
--それから300年。
犬塚家の長男、真治は悩みを抱えていた。経営するスーパーマーケットは倒産寸前、三人の弟妹は働きもせず、両親の遺産を食い潰している。このままでは近い内に犬塚家は破産してしまう。
友人である道照は烏丸神社の次期神主。相談とも愚痴ともつかぬ話を聞いてもらっていると、道照の妹の陸がやって来て真治に忠告する。
「真治さんの後ろに、不吉な影が見える」
その頃、犬塚家では家宝の刀が売り払われようとしていた。真治の弟妹たちが逼迫する家計の足しにしようと、蔵から引っ張り出してきたのだった。三人が品定めの為に刀を抜くと、そこから不穏な気配が流れ出る。
「・・・待ちわびたぞ。忌まわしき封印の解かれる、この時を」
こうして復活した妖狐玉尾は、真之丞の生まれ変わりを探すべく、平成25年の東京の街へと飛び出していく。 |
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出演 |
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冨士枝千夏 小泉匠久(ビー・エス・カル)
高津春希
冨田佳孝
松田明典
河合国広
たけしたはるか
二之宮亜弥
津田修平
矢野文葉
関沢明日香
阿部晃大
植草みずき
阿久津優
和泉奈々 |
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脚本・演出 |
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太田友和 |
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舞台写真 |
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