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過去の公演 |
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第14回公演
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第3回公演
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第2回公演
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旗揚げ公演
『METAL MADE MEMORY』 |
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第7回公演
『せめて、またあの花が香るまで』 |
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2010/8/19(木)〜22(日)
全7回公演
TACCS1179にて |
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石動彦馬は死んでしまった。
盗賊との斬り合いに敗れ、命を落とした。
後悔しても仕方ない。自業自得と言えなくもない。
だが、この世にやり残した事がある。このままでは死んでも死にきれない。
「・・・せめて、もう一度」
彦馬の前に現れたのは、霞という女。
死を司る彼女は、彦馬のささやかな願いを聞き届けた――
(フライヤー掲載文より)
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ストーリー |
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紅葉は同心の妻だが、診療所で働いていた。「困っている人を助けよ」という、高名な僧侶だった亡き父の教えを守るためである。
診療所には石動道場の道場主、石動彦馬が毎日のようにやって来る。怪我や病気ではない。理由をつけては医師羊庵の一人娘、卯美に会いに来るのである。
そんな彦馬がここ数日、姿を見せない。
ふと気付くと、紅葉は石動道場にいた。彦馬の妹、桜が言うには、突然訪ねてきて「聞いてほしい事がある」とか「騙してすまなかった」とか口走っていたらしい。
が、紅葉には全く覚えがない。
意味不明な言動をし、しかもその記憶がない。そんな事が続き不安になる紅葉。
そんな紅葉の前に霞という女が現れる。霞は死神を名乗り、彦馬が命を落とした事を紅葉に告げる。そして幽霊になり、紅葉の体を勝手に借りていた事も。
動揺する紅葉に、霞は協力を願い出る。彦馬にはこの世でやり残した事があり、このままでは成仏できない。
「だから、彦馬に体を貸してあげて」
桜と卯美、二人にどうしても言わなくてはいけない事がある。 |
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出演 |
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鈴木寿枝(One Hit Wonder)
浅野美由希 藤井孝志
高津春希(Breast
Knives) 鍜治本大樹(演劇集団キャラメルボックス)
朝倉治永
五十嵐志保美
拓希(One Hit Wonder)
小森毅典 伊東武志(うるとら2B団) 斉藤ひろき(コーポ・ぐーがお)
神子裕史 佐藤大輔 成瀬優子
井上麻美子(演劇集団キャラメルボックス)
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脚本・演出 |
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太田友和 |
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舞台写真 |
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